第5回「城南空襲・焼跡を歩く会」
武蔵小山~戸越銀座コース

期日:2024年4月13日(土) 雨天:延期(後日お知らせします)
集合:13:30 武蔵小山駅
解散:16:00頃 荏原中延駅付近
会費:500円 (保険料及び資料代「歩く会」参加中の事故を考慮して保険に加入することにしました。)


詳しくはこちら >>

2023年第39回しながわ平和のための戦争展
「戦争ではなく平和の道を」

「2023年第39回しながわ平和のための戦争展『戦争ではなく平和の道を』」(2023年8月17日~20日)は、大勢の方々に来ていただき、成功裏に終了いたしました。
皆様から頂いた感想を一部掲載しています。

感想はこちら >>

「戦争のない未来のために『品川の空襲・城南空襲』を語り継ぐ」

「戦争のない未来のために『品川の空襲・城南空襲』を語り継ぐ」(2023年5月21日)は、大勢の方々に来ていただき、成功裏に終了いたしました。
 展示の「小島さんの空襲体験の絵の場所は今」では、写真で現地を見ながらここだったのかと納得できよい企画との感想をいただきました。また、「焼け残った城南空襲の跡を歩く」の展示では、知っているところではあったが、これが焼け残ったものとは知らなかった。「表示がないから、知っている人と一緒に歩かないとわからない。」との声をいただきました。また、多くの新しい情報もいただきました。
 また、朗読と3年ぶりの証言者を迎えた会議室では、熱心に聞く姿が見られました。
皆様から頂いた感想を一部掲載しています。

感想はこちら >>

当日展示されていた資料の一部を掲載します。

第1回城南空襲焼け跡歩き
第2回城南空襲焼け跡歩き

第4回「城南空襲・焼け残った東海道南品川宿を歩く会」

 1945年5月24日、品川区は空襲で壊滅的な被害を受けました。第4回は、焼けなかった東海道品川宿に残る歴史の後をたどります。焼けなかったけれどこの地域に数多くあるお寺には、戦争の傷痕が残っています。江戸時代から地域に残る史跡や伝承も聞きながら歩いてみましょう。

期日:2023年6月17日(土) 雨天:延期(後日お知らせします)
集合:14:00~  品川図書館入口付近集合(京急線新馬場駅品川より下車2分)
解散:16:30頃 青物横丁駅付近
会費:500円 (保険料及び資料代「歩く会」参加中の事故を考慮して保険に加入することにしました。)
案内人:東海林次男さん(歴史教育者協議会/元しながわ平和のための戦争展/元中学校教員)
    米屋陽一さん(口承文芸学研究者/日本民話の会/元・中学高校大学教員)


詳しくはこちら >>

「戦争のない未来のために『品川の空襲・城南空襲』を語り継ぐ」

「戦争のない未来のために『品川の空襲・城南空襲』を語り継ぐ」(2023年5月21日)は、大勢の方々に来ていただき、成功裏に終了いたしました。
 展示の「小島さんの空襲体験の絵の場所は今」では、写真で現地を見ながらここだったのかと納得できよい企画との感想をいただきました。また、「焼け残った城南空襲の跡を歩く」の展示では、知っているところではあったが、これが焼け残ったものとは知らなかった。「表示がないから、知っている人と一緒に歩かないとわからない。」との声をいただきました。また、多くの新しい情報もいただきました。
 また、朗読と3年ぶりの証言者を迎えた会議室では、熱心に聞く姿が見られました。
皆様から頂いた感想を一部掲載しています。

感想はこちら >>

当日展示されていた資料の一部を掲載します。

第1回城南空襲焼け跡歩き
第2回城南空襲焼け跡歩き

戦争のない未来のために
「品川の空襲、城南空襲」を語り継ぐ

 ウクライナで起きている事態に、胸を痛めていることと思います。戦争は、簡単には終わらない、普通の市民や子どもの生活を奪ってしまうことを改めて突き付けられています。
1945年、私たちの町は焼け野原になりました。証言できる方は、90才近く又はそれを超える方々です。昨年は証言を映像化し、焼け残ったものを記録する活動に力を入れました。3階大会議室を取って焼け野原になった品川のDVDや、朗読。「焼け跡・焼け残ったもの」の映像と解説をゆっくり見られるようにしました。誘いあわせてご参加ください。

日時:2023年5月21日(日)13:00~16:00
会場:スクエア荏原4階展示室・3階大会議室
入場無料
城南空襲の体験を2名の方が証言してくださいます。
鈴木実さん:城南空襲の時焼死体の処理に携わった経験をお持ちです。
住田さん :5月23日に空襲を体験し、身内が亡くなられた体験をお持ちです。


詳しくはこちら >>

第3回「城南空襲・焼け跡を歩く会」

 再挑戦第3回のお知らせです。3月25日は、一日寒い雨でやむなく中止しましたが、もったいないとの声で、日程を変えて実施することにしました。一人で歩いたのでは見つけられない「焼けなかった東海道北品川宿」がわかります。旧東海道北品川宿の歴史や暮らしの解説を聞きながら「平和の尊さを語り」一緒に歩きましょう。

期日:2023年4月29日(土)
集合:13:30 京急線新馬場駅品川寄り改札口集合
案内人:案内人:東海林次男さん(歴史教育者協議会/元しながわ平和のための戦争展/元中学校教員)
米屋陽一さん(口承文芸学研究者/日本民話の会/元・中学高校大学教員)


詳しくはこちら >>

第2回「城南空襲・焼け跡を歩く会」

 1945年5月24日品川区は空襲で壊滅的な被害を受けました。第1回は「西大井駅から下神明天祖神社まで」。旧杜松小近くの焼け残った個人住宅の大木、品鶴線をまもるための建物疎開された土地、天祖神社に落とされた焼夷弾は天井を突き抜けました。焼け残った跡、防空壕跡など、焼け野原を想像しながら歩きました。2回目は戸越公園駅から戸越八幡神社・蛇窪神社方面です。

期日:2022年11月26日(土)
集合:午後1時30分 東急・大井町線「戸越公園駅」改札口のぼり側付近
解散:午後3時~3時半 蛇窪神社(上神明天祖神社)東急・大井町線「中延駅」、都営浅草線「中延駅」(10分)東急バス大井町駅行バス停3分
案内人:米屋陽一さん(日本民話の会会員/日本口承文芸学会理事/元・中学高校大学教員)


詳しくはこちら >>

第1回「城南空襲・焼け跡を歩く会」

 1945年5月24日品川区は空襲で壊滅的な被害を受けました。焼け野原になった品川は今では想像もつかないでしょう。『東京・荏原大空襲-昭和20年5月24日の記録』の編著者である米屋陽一さんが、焼け残ったところをたどりながら、西大井駅~下神明天祖神社までを案内します。ご一緒にあるきませんか?

期日:2022年10月29日(土)
集合:午後1時30分 JR総武・横須賀線「西大井駅」改札口付近
解散:午後3時~3時半 下神明天祖神社(東急大井町線「下神明駅」5分)
案内人:米屋陽一さん(日本民話の会会員/日本口承文芸学会理事/元・中学高校大学


詳しくはこちら >>

2022年 第38回 しながわ平和のための戦争展
「繰り返すまい戦争への道ー子どもたちの未来のために」

 暑さと台風と新型コロナ感染爆発の中、8月12日から14日(日)までに約300人の方が参加してくださいました。準備中にも感染者増えて実施すべきか揺れましたが、今の時期だからこそ伝えたいこと、考え合いたいことがあるとの思いで実施しました。

 ウクライナ問題を取り込んだ平和の展示良かったです。新しく取り組んだアートの展示、9条タペストリー、憲法の展示に学ばされました。DVD「Nowar!」よかった。2日目の催しそれぞれ考えさせられた。等の感想をいただきました。最終日沖縄の三線で締められてほっとしました。

 皆様のご協力ありがとうございました。戦争をする国にさせないために、これからも力を合わせ戦争と平和について考える場をご一緒につくり続けたいと思います。

2022年8月しながわ平和のための戦争展実行委員会

 

 

当日会場の様子はこちらからご覧になれます。

 


戦争展の解説はこちら >>

聞いて・見て・太平洋戦争を考えよう
二度と戦争を繰り返さないために

当日は40名を超える方々にご参加いただきました。 ありがとうございます。

また、諸事情により配信ができなかったことをお詫び申し上げます。

当日の様子はこちらからご覧になれます。

なお、当日の様子が12月7日付の東京新聞にて紹介されております。

こちらをご覧ください。

2021年8月の展示会
「繰り返すまい戦争への道 子どもたちの未来のために」

 

展示は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。
当日の様子などはこちらからご覧になれます。

メディア掲載情報

毎日新聞で「しながわ平和のための戦争展」が紹介されました。

2021年8月15日 毎日新聞の地方版に掲載されました。

詳しくはこちら >>

毎日新聞の取材を受けました

2021年6月7日 毎日新聞の夕刊に掲載されました。

詳しくはこちら >>

NHK WEBニュースに掲載されました

2021年5月25日 NHK 首都圏版 NEWS WEB に掲載されました。

東京新聞の取材を受けました

東京新聞2021年5月21日付朝刊にて 当会の西條明子さんが取材を受け報道されました。

中日新聞にWEB版も掲載されています。

WEB版はこちら >>

ホームページ開設に当たって

「しながわ平和のための戦争展」は、1984 年戦後40 年を迎える年に始まりました。第 1 回「しながわ平和のための戦争資料展」を開くにあたっての⽂では「戦争を知らない世代が多くなってきて戦争体験者の数も減り、資料も年⽉が経つに連れ散逸する危険が⽣まれています。そこで、私たちは...

続きはこちら>>