空襲80年。1945年5月24日の空襲の
記憶を残すモニュメント・碑を作ろう。
空襲80年。1945年5月24日の空襲の記憶を残すモニュメント・碑を作ろう。
品川区は「非核平和都市宣言」をして平和への取り組みを続けてきています。「核兵器廃絶と恒久平和確立の精神を継続的に広く普及させていくとともに、戦争の悲惨さ、平和の大切さを次世代に伝え続けます。」と宣言のパンフレットには書いてありました。平和の像や、平和の花壇などたくさんありますが、地元の戦争の足跡を知り平和の大切さを伝えるために「城南空襲」を伝えるモニュメント・碑が必要ではないでしょうか。
戦後80年はよい機会だと思います。皆さんで声をあげ、実現しませんか。
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第40回 しながわ平和のための戦争展
ー戦争ではなく 平和の道をー
日時:2024年8月22(木)~25日(日)10:00~17:00
終了しました。
当日の様子(画像)はこちらからご覧になれます。
知っていますか あの戦争のこと 品川は 空襲で焼け野原になった -小島義一さんの体験画を見て-
制作:鈴木賢士
戦争秘話。首都東京は太平洋戦争開戦から数多くの空襲にあい、尊い命が奪われていた。76年前、東京南部の品川区を襲った城南大空襲につい て、当時少年だった被害者、小島義一さんの体験した記憶の絵と文を中心に制作。空襲で逃げまどう人々の恐怖とおびただしい犠牲の地獄絵がリアルに 描かれ、同時に人々の生き抜いたたくましさや明るさも表現されている。
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品川の空襲を語りつぐ
「小島義一さんの描く城南空襲の絵」はこちら >>
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小島義一さんの体験画をもとに、映像作家の鈴木賢士さんが「品川が焼け野原になった」を制作しました。
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「しながわ平和のための戦争展」は、1984 年戦後40 年を迎える年に始まりました。第
1 回「しながわ平和のための戦争資料展」を開くにあたっての⽂では「戦争を知らない世代が多くなってきて戦争体験者の数も減り、資料も年⽉が経つに連れ散逸する危険が⽣まれています。そこで、私たちは...
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